その日、その瞬間ごとに変化し続ける自然の中で、
心と身体と頭をめいっぱい使い、
身体で『演じる』・音を『奏でる』・モノを『作る』・物語を『紡ぐ』
体験を通して、みんなでひとつの舞台を創りあげていくプログラム。
『お芝居・身体表現』担当はみなわとと代表の中澤聖子。
身体で何かになってみたり、遊びながら演じてみたり。
お話を考えたい子は物語を紡ぎ、演じたい子・身体で表現したい子は
紡いだ物語を表現します。
『音楽』担当は音楽ファシリテーター・シンガーソングライターのオギタカさん。
一緒に音で遊ぶところから始まり、
やりたい子は舞台の作品に必要な音楽や音を創りだしたり、奏でたりします。
『美術』担当は、画家・アーティストの白井ゆみ枝さん。
一緒に色で遊んだり、絵を描いたり、モノを作ったりしながら、
作りたい子は舞台を飾る美術や衣装を作ります。
そして、それぞれのプロフェッショナルな講師とともに、
子どもたちが「0」から立ち上げ、自分たちのオリジナル作品を創作します。
※初回は保護者の方も一緒に体験していただきます。
こんなことするよ〜!
まずはみんな一緒に自然の中で、身体や心を動かして遊ぶ時間。
そして、みんなの遊びや体験の中から生まれたアイデアや想いを仲間と共有し、試してみて、小さな創作を繰り返ししていくよ。
「わたしは何がしたいんだろう」「ぼくは何が好きなんだろう」。
演じるのが好きな子、作品の音をつくって奏でたい子、
舞台を飾る美術や衣装を作りたい子、そのお話を書きたい子・・・
舞台には色々な役割があるよ。
自分の好きなこと、やりたいことをやってみよう。
それぞれの持っている力や良さを出し合い、みんなで1つの舞台を創る体験をしよう。
キミの好きなことがきっと誰かを動かす力になって、みんなの喜びになるよ。